昨日は、長男の心臓の検診日でした。

生まれて数ヶ月後、予防接種に通っていた小児科の先生に心雑音を指摘されたのをきっかけに県立病院を紹介され心臓に小さな穴が空いていることがわかりました。

軽度なので、現在は年に一度検診に通っています。

最初の頃は、自然に塞がりそう…という話もあったのですが、現在でも穴の大きさなど特に変化はないようです。

左心室と右心室の間の壁に穴が空いているのと、卵円孔開存症といって、お母さんのお腹の中にいるときに使っていた部分で生後自然に塞がるはずの穴が空いたままになっているものと、弁に少量の血液の逆流が見られます。

気を付けなければいけないのは、歯科での麻酔を使った治療や手術の際に抗生剤を服用すること。

今のところは軽度なので運動や生活に制限はありません。

また来年検診に行きます。

塞がってか欲しい!という思いはありますが、悪くなっていないことに毎年安心しています。